メディア掲載レビューほか
思春期を少し通り越した少年が,もがきながらためらいながら大人になっていく過程で作った歌,そんな印象。かといって初期の大江千里的なポップさでも,尾崎豊のような破滅さでもない。限りなく普通に近い男の子がふと抱く感情を吐露した,そんな歌だ。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)